耳が聞こえない人も安心して暮らせる社会を

みんなで広げよう手話の輪

岐阜市聴覚障害者協会は、聴覚障害者の社会参加と福祉の向上発展に寄与することを目的として昭和23年に設立されました。

これまでの長い活動の中で、聴覚障害に対する社会の理解は深まり、聴覚障害者に対する法律の整備や、コミュニケーション手段の1つである「手話」が言語として認められてきました。

しかし、社会への完全参加にはまだまだ困難なことがたくさんあります。私たちは、聴覚障害者としての誇りを持ち、人としての権利を追求し、仲間たちと共に安心のある社会と輝く未来を目指しています。


沿革

  • 昭和23年5月4日「岐阜聾唖協会」創立 初代会長に森山(村瀬)豊氏
  • 昭和29年3月7日「岐阜聴話障害者福祉協会」に名称変更
  • 昭和44年11月1日 岐ろう協会報 第1号創刊
  • 昭和47年2月 県内初の手話サークル「からたちの会」設立
  • 昭和48年5月1日 市福祉課に初の手話通訳者を嘱託設置
  • 昭和56年6月2日 市に初のろうあ者相談員を嘱託設置
  • 昭和58年6月19日 分離独立(「各務原市聴覚障害者協会」創立)
  • 昭和62年 アイラブパンフ普及運動
  • 昭和62年4月1日 岐阜市聴覚障害者福祉協会に名称変更
  • 平成8年5月2日 岐阜地区手話サークル連絡協議会設立
  • 平成9年4月1日 分離独立(「羽島市聴覚障害者協会」「ほづみ聴覚障害者協会」創立)
  • 平成24年4月1日 岐阜市聴覚障害者協会に名称変更
岐阜市聴覚障害者協会ロゴマーク
岐阜市聴覚障害者協会ロゴマーク
岐阜地区手話サークル連絡協議会ロゴマーク
岐阜地区手話サークル連絡協議会ロゴマーク