手話や筆談を必要としている人がいます。(手話マーク・筆談マーク)


岐阜市聴覚障害者協会では、手話・筆談マークのカードを配布しています。

カードを持っている方を見かけたらコミュニケーションの配慮をお願いします。


手話マーク

5本指で「手話」を表す形を採用し、輪っかで手の動きを表現しています。

対象:手話を必要としている人

意味:

■聴覚障害者から提示

 「手話で対応をお願いします。」

■窓口等で提示    

「手話で対応します。」    

「手話でコミュニケーションができる人がいます。」等



筆談マーク

相互に書くことによるコミュニケーションを表現しています。

対象者:筆談を必要としている人(聴覚障害者、音声言語障害者、外国人等)

意味:

■当事者から提示    

「筆談で対応をお願いします。」

■窓口等で提示

「筆談で対応します。」



【主な使い方】

■ろう者等自身がコミュニケーションの配慮を求めるときに提示することができます。

■役所、公共及び民間施設・交通機関の窓口、お店など、手話対応、筆談対応できるところで広く提示いただけます。

■イベント等の会場で手話ができる、筆談対応する案内係がネームプレートで携帯することができます。

■ 緊急災害時の支援者が身に着けるビブスなどに掲示することができます。


リーフレット

手話マーク・筆談マークリーフレットのダウンロード(全日本ろうあ連盟HP)



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